Category 日記(michiko)
生地の上を散歩
何処にも行けないので
ちっちゃいアルパカたちに
モリスやオズボーンリトルのファブリックの上を
散歩させてみた
ちなみに
アルパカ(マグネット)たちは
現在わたしの家の古い冷蔵庫の扉に帰ってきました
芳蓮堂
いいお店の定義の・ようなもの・は、
もちろんある筈だとは思っているのだけれど、
それを言葉にするのは何だかモヤモヤして難しい。
・・・と、この前読んだ小説の中にその答えのようなもの、を見つけた。
すぐれた店というものは、
必ずひとつの閉じられた世界をかたちづくっているものです。
一見脈略のない品物がならんでいても、
それぞれの品物が秘めている小さな物語が響き合って、
不思議な調和をもたらすのです。
芳蓮堂はまさにそういう店でした。 森見登美彦 著 「熱帯」より
そう言えば、忘れられないあの小さな店も、昔 通ったあの小さなレストランも
そういう店、でした。
ちっちゃなチューリップ
昨日 スーパーでの買い物の最後の花屋さんに
ちっちゃなチューリップが咲いていて、
思わず「かっ、可愛い~♬~」と独り言(小さい声で…です)。
プラスチックの容器ごとお買い上げ。
家に連れて帰って玄関に飾った、と言うより、そのまま置いた。
(ΦωΦ)のタマはきっと今日も暇なので、玄関への戸を開けて(ソロリソロリ)
赤いちゅーりっぷにイタズラをしているかもしれない、、
どうか無事でありますように。。。