額の中は「みどりのゆび」の挿絵です。
ウクライナでの戦争が始まってからずーっと額の中に入れようと思っていて。

チトは裕福な武器商人の子どもなのですが、みどりのゆびを持っていて、触ったものに花を咲かせることができます。
そしてお父さんの工場から出荷される武器を触り使い物にならなくしてしまいます・・・


詩のような美しい文章です。
そして小さなチトを思うと胸が苦しくなってしまうのですが、
年齢に関係なく役目をはたすと命は終わってゆきます。



カテゴリー: 日記(yasuko)