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余白をつくる

2016年 6月 21日 15:51  by yasuko | Categories: インテリアの仕事

20160607 016 本来の目的と違う使い方が出来るのがアンティーク家具の魅力のひとつ。
W650・D410・H930のサイズは家具としては相当小ぶりですが、
戸一枚90㎝分のスペースで自分らしい空間が作れるのは、置いた時の家具の両脇、上、下に出来る余白に依ります。
何事も一杯一杯は苦しくて、客観的に物事をみる感覚を失うもの。ちょっとの隙間があれば、それが悪い事のようにモノを詰め込みたくなりますが、アンティーク家具にはこの余白がデザインされているので、上手に空気を抜いてくれますよ。

20160607 017思い切って両脇は空けておきましょう。
カップボードの上は自由に、でも生花を活けるように引き算の気持ちで。
写真のカップボードは足元の空間に棚板が一枚あるので、グリーンの鉢を置いて葉っぱを這わせたり、カゴを入れても素敵カナ?
アンティーク家具は愉しみながら暮らしに変化をつける起点になります。